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高津諏訪神社(たかつすわじんじゃ)の公式ホームページです。
御祭神
当社では次の五柱の神々をお祀りしております。
建御名方神(タケミナカタノカミ)
五十猛命(イソタケルノミコト)
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
保食神(ウケモチノカミ)
天照大御神(アマテラスオオミカミ)
ご由緒
信濃国の豪族、諏訪安藝守源頼忠の末孫である、諏訪左近頼久という方が天正十八年 (1590年)、 主家の北條左京大夫氏直の許を離れ、この地に参られました。その後、深く崇拝する信州諏訪大社の大神の分霊を受け、守護神としてここに勧請されました。祖霊ら、この地の鎮守様として崇敬され、明治三十二年省令によって諏訪社、杉山社、大陸天社、神明社、稲荷社を合祀し、諏訪神社と総称されました。
現在の御社殿は大正初期の造営で、大正四年四月、遷宮祭を執行しました。
ご神徳
当社主祭神である建御名方神(タケミナカタノカミ)は、出雲の国、大国主命(オオクニヌシノミコト)の御子であらせられます。
大変武勇に秀でた神様として、古来より厚く信仰されてきました。
現在では、病魔や困苦に打ち克ち、人生の開運を招き繁栄をもたらす神様として崇められております。
当社について
神奈川県川崎市高津区に鎮座する、町の小さな神社です。神社内には遊具もあり、近隣住民の憩いの場として親しまれています。
摂社「疫神さん」
境内社の浜川神社です。
かつて「疫神さん」と呼ばれ、
貧乏神を追い払う神様として人気を集めていました。